室長 脇本涼 (わきお)

1990年 奈良県生まれ
信州大学大学院を卒業
その後、製紙会社である株式会社ユポ・コーポレーションに入社。
研究開発所員として新製品開発に取り組む。
退職後、地元奈良県広陵町にある親族が運営する学習塾で塾講師として勤務。授業のみではなく運営にも関わる。
その中で生徒たちにとって、塾は学校以外の1つの「居場所」となっていると実感した。
ただ、学習塾には「成績を上げる」というミッションがあり、「居場所」としての役割が十分に果たせないと感じた。
このことから、すべての子どもたちが輝ける「居場所」として、自分の興味を「研究」でき、それを誰かのために役立てることのできる研究室を開設することを決意し、2019年4月放課後研究室ナンデヤ?を開校。

 

デザインと広報担当 わきもとりな (わきこ)

クリエイティブな面からナンデヤに協力しています。
デザインと広報全般を担当しています。

私は、子どもたちと関わる上で大切にしていることが3つあります。
1つ目は、子どもたちの純粋な疑問や知的好奇心から、科学や社会についての理解を広げること。
知りたい!という意欲を持って学んだことは、長く記憶に残るし、深く理解できます。
子どもたちの疑問には、真剣に向き合っています。

2つ目は、デザイン思考を育てる関わりをすること。
デザイン思考とは、問題の本質を想像し、解決に導く深い思考法です。
子どもたちの疑問に答える前に、ヒントから答えを予想してもらうようにしています。
子どもたちが、疑問(課題)→仮説→検証→考察のプロセスを経験を通して身につけられるよう、問いかけをしています。

3つ目は、子どもたちが自分自身について知るきっかけを作ること。
好きな食べ物は何?どの教科が好き?どうして好き?
子ども自身のことを、本人にたくさん質問します。
人から自分について質問されたら、自分は何が好きなんだろう?なぜ国語が得意なんだろう?と考えますよね。
すぐに答えられなくても、とっさに本心と違うことを言ってしまったとしてもいいんです。
子ども自身に自分について考えてもらうことが目的です。
考えることで、人生で1番長い付き合いになる自分のことを、1つずつ知ってもらいたいなと思っています。